『フルキャスト』に入る前はプロ野球選手を目指していました。大学時代は、プロテストを受けるために、自分でメニューを考え試行錯誤し練習に励んでいました。練習がない日にできるアルバイトを探していたときに、『フルキャスト』と出会いました。
最初は、登録キャスト(フルキャストでは登録スタッフの事をキャストと呼んでいます)として引越しや搬送など力仕事をしていたのですが、その後、内勤の方に「支店業務をやってみない?」というお話をいただき、コーディネーターとしてキャストの管理や派遣先を決める業務に就きました。もともと自分もキャストという立場だったので、現場で仕事をする人たちの気持ちを理解することができ、良い人間関係を築くことができたと思います。
支店業務をするなかで、多くの夢追い人に出会いました。ダンサーや俳優、プロの格闘家、それぞれいろんな夢の形がありましたが、彼らの話を聞く度自分自身勇気や力を与えられ、一度諦めたプロ野球の世界に再度挑戦した事もありました。そんな夢を追っ掛けている人たちを少しでもサポートできたら。そんな想いから、彼らが一番働きやすい場所や時間帯を選び、ご紹介しました。人の夢の役に立てる仕事はあまりないので、『フルキャスト』で、みんなの夢を応援できたらいいなと思います。キャストさんには、いろんな職場で働いて頂くので、逆にその職場での仕事が自分に合っていると気付く人もいらっしゃいます。やりたい仕事を探すサポートをすることも、夢の後押しだと思っています。
2005年1月に支店長になり、キャストさんや内勤の管理をしており、人材を動かすことの難しさ、そして、責任の重さを感じています。キャストさんには、「挨拶、礼儀だけは大切に!」ということを伝えています。また、支店メンバーにはモチベーションを維持するために、時間を取りスポーツやニュースなど雑談ができる時間を作るようにし、少しでも支店内を明るい雰囲気にそして活気ある支店にしようと心掛けています。
今は週に1回、地元の高校の友達と5年前に作った草野球チームでプレイしています。ポジションはピッチャーをしています。週末野球に打ち込むと、たまった疲れも吹っ飛び、月曜日から気持ちよく仕事に取り組めます。プロ野球選手になるという夢は叶わなかったけれど、『フルキャスト』でより大きな組織をまとめる事ができるような人間になることが今の私の夢です。
